株式会社中川製作所|メーカー向け機械加工・金属加工・京都市

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🌸 入社1日目!はじめての図面と道具に挑戦

今日は新入社員の初出勤日でした!
朝は少し緊張した様子でしたが、工場の中に入ると、
機械の音や金属のにおいに「おぉ〜!」と少しテンションが上がっていました。
誰でも最初は緊張しますが、こういうリアクションを見ると私たちもうれしくなります😊

午前中は、図面の見方や専門用語、記号の意味を中心にレクチャー。
「線が多くてどこを見ればいいかわからない…」と苦戦しながらも、
少しずつ「基準面」や「寸法」「公差」といった言葉に慣れていく姿が印象的でした。

午後は座標の計算練習と、ノギス・ヤスリの使い方を実践。
0.1mmの違いで結果が変わる世界に驚いたようで、
「こんなに細かいんですね!」と真剣な表情で作業していました。

ヤスリの練習では、最初は力が入りすぎていましたが、
「削るというより、整える感覚だよ」というアドバイスを受けて、
手の動きがどんどんスムーズになっていきました。

本人の感想は、

「知らないことが多くて、覚えることもたくさんあります。でも少しずつ慣れていきたいです!」

とのこと。
初日から積極的に質問してくれる姿勢が頼もしかったです。
これからの成長がとても楽しみです🌱

高い剛性と安定感が魅力|SSチャンネル(溝形鋼)の特徴と用途をわかりやすく解説

SSチャンネルは、SS400を素材としたコの字型(溝形)の構造用鋼材で、フレームや架台、装置ベースなどに多く使われます。
断面形状によって曲げに強く、長手方向のたわみを抑えやすいのが特徴。
溶接やボルト固定にも適しており、安定した構造を組みやすい素材です。
板厚や寸法はJIS規格で統一されており、設計や加工にも使いやすい定番鋼材です。
👉 強度と安定感を重視するならSSチャンネル。 長さ方向の剛性を活かした構造部品に最適です。

強度と扱いやすさを両立した構造材|SSアングル(山形鋼)の特徴と使い方をわかりやすく解説

SSアングルは、一般構造用鋼材SS400を素材にしたL字型(山形)の鋼材で、フレームや補強材として幅広く使われます。
角度が一定で剛性が高く、溶接・ボルト止め・穴あけなどの加工も容易。
構造物のコーナー部や支柱、治具の補強などに最適です。
JISでサイズや厚みが規格化されており、安定した品質で入手しやすいのも魅力。
👉 「軽くて丈夫」な構造部品を作るならSSアングル。 コスパと強度のバランスに優れた定番形鋼です。

高強度で耐久性に優れた構造用鋼|SCM440の特徴と熱処理性をわかりやすく解説

SCM440は、クロム(Cr)とモリブデン(Mo)を含む機械構造用合金鋼で、S45Cよりも高い強度と靱性を持つ素材です。
熱処理(焼入れ・焼戻し)により、表面硬度HRC35〜45程度まで高めることができ、疲労や摩耗に強く、長期間の使用に耐えます。
主にシャフト、ギヤ、ボルト、金型部品など、高い強度と耐久性を必要とする機械部品に使用されます。
👉 「強くて壊れにくい部品」を作るならSCM440。熱処理による性能向上が大きい、信頼性の高い構造用鋼です。

焼鈍とは?鉄や鋼をやわらかくして加工しやすくする熱処理の基本

焼鈍とは、金属を一定温度まで加熱し、ゆっくり冷却することで内部応力を除去する熱処理のことです。
圧延や鍛造などの加工で生じた金属組織の歪みを緩和し、やわらかく・加工しやすく・安定した材質に整えます。
S45CやSS400などの鉄材に行うことで、切削性が向上し、反りや割れを防ぎやすくなります。
👉 加工精度を高めたいとき、または硬すぎる素材を扱いやすくしたいときに欠かせない基本的な熱処理です。

加工しやすく内部応力を抑えた鉄材|S45C焼鈍材の特徴と使われ方をわかりやすく解説

S45C焼鈍材は、機械構造用炭素鋼S45Cに焼鈍処理を施して、内部応力を取り除いた素材です。
通常のS45Cよりも硬さがやや低く、切削や穴あけなどの機械加工がしやすいのが特徴。
また、焼鈍によって組織が均一化され、加工後の反りや歪みの発生を抑制できます。
強度と加工性を両立しやすく、精密加工や試作部品、治具製作などに最適です。
👉 硬さを抑えて扱いやすくした、加工向けのS45Cです。

加工しやすく応力を減らした鉄材|SS400焼鈍材の特徴と使われ方をわかりやすく解説

SS400焼鈍材は、一般構造用鋼材SS400に焼鈍処理を施した素材です。
焼鈍によって内部応力が取り除かれ、組織が安定するため、切削や穴あけ、溶接などの加工がしやすくなるのが特徴です。
また、加工後の変形や反りを抑えやすく、精度が求められる部品製作にも向いています。
通常のSS400よりも柔らかく仕上がるため、試作や溶接構造物、治具部品などに幅広く利用されます。
👉 加工性を重視するなら焼鈍材”。作業性と寸法安定性を両立できる鉄材です。

S20C・S45C・S50Cとは?数字の意味と硬さの違いをわかりやすく解説

S〇〇Cは「機械構造用炭素鋼」を表すJIS規格の記号で、S=Steel(鋼)、**C=Carbon(炭素)**を意味します。
中央の数字(例:20・45・50)は炭素の含有量を示しており、数値が大きいほど炭素量が多く、硬くて強い鋼になります。
例えばS20Cは柔らかく加工しやすく、S45Cは強度と加工性のバランスが良く、S50Cはさらに高い硬度が得られます。
焼入れや焼戻しなどの熱処理によって、用途に応じた硬さや靱性に調整可能です。
👉 設計段階で「必要な強度」や「加工のしやすさ」に応じて選ぶのがポイントです。

S〇〇Cの記号の意味

記号意味内容
SSteel鋼(鉄)を意味する
数字(20・45・50など)炭素量(例:0.20%、0.45%、0.50%)数字が大きいほど硬く、強度が高い
CCarbon炭素鋼を意味する

代表的なS〇〇Cの比較

材質炭素量(%)特徴焼入れ硬度(HRC)
S20C約0.20柔らかく加工しやすい、溶接性良好約20〜30
S45C約0.45強度・硬度・加工性のバランス良好約45〜55
S50C約0.50高強度で摩耗に強い、やや加工しにくい約50〜58

硬さと強度を両立した機械構造用鋼|S45Cの特徴と焼入れ硬度をわかりやすく解説

S45Cは炭素量が約0.45%の機械構造用炭素鋼で、強度・硬度・靱性のバランスに優れた定番素材です。切削加工性も良く、シャフト・ピン・金型部品など強度を求める機械部品に広く使われます。
熱処理にも適しており、焼入れや焼戻しを行うことで表面硬度HRC45〜55程度まで高めることが可能です。これにより、摩耗に強く耐久性の高い部品に仕上がります。
👉 精密部品や摺動部品など、“硬く仕上げたい部品”に選ばれる代表的な鉄材です。

強くてタフな構造材|SPHC(熱間圧延鋼板)の特徴とサイズ規格をわかりやすく解説

SPHCは、高温状態で圧延された熱間圧延鋼板で、成形性と溶接性に優れ、フレームやベースプレートなど構造用途に多く使われます。
SPHCの板厚は1.2mm〜14mm程度までの範囲で規格化されており、
SPCCに比べると表面はやや粗く黒皮が残りますが、厚板の加工に強く、コスト面でも優れています。
👉強度を求める構造材や溶接製品に適した鉄板です。