株式会社中川製作所|メーカー向け機械加工・金属加工・京都市

075-693-7732

お問い合わせ

京都府京都市南区吉祥院嶋野間詰町28

新着情報NEWS&TOPICS

切削・研磨・曲げの違いが一気にわかる!金属加工の基礎入門

金属加工にはさまざまな方法がありますが、代表的なのが「切削」「研磨」「曲げ」の3つです。

切削は、工具で材料を削って形を整える加工で、精密部品づくりの中心となります。

研磨は表面を滑らかにし、寸法の微調整や仕上げに用いられます。

曲げは板材を力で変形させ、ブラケットやカバーのような立体形状をつくるのに便利です。

それぞれの特徴と役割を知ることで、図面に合った最適な加工方法を選べるようになります。

👉 基本の3種類を押さえるだけで、金属加工の全体像がつかみやすくなります。

🌸 仕上げのスピードと美しさ――汎用フライス後のやすり掛けに挑戦!

今日は、汎用フライスで削った面を、より早く・美しく仕上げるためのやすり掛けに取り組みました。
これまで学んできたやすりの基本を思い出しながら、
“丁寧さ”だけでなく“効率の良さ”も意識してのチャレンジです。

作業前に先輩から「速く動かすことより、手の動きの流れを止めないのがコツだよ」とアドバイス。
最初はスピードを上げると手の動きがバラついてしまい、
面にムラが出てしまうこともありましたが、
何度か試すうちに、リズムよくやすりを動かせるようになっていきました。

力を入れすぎず、一定のテンポで表面をなでるように仕上げていくと、
少しずつ金属の光沢が増していくのがわかります。
削ったばかりの表面が、やすりをかけるたびに少しずつ“整っていく”その変化に、
自然と集中する時間が続きました。

作業を終えたあとには、
「仕上がりをきれいに保ちながら早く進めるのは難しいけど、少しコツがつかめてきました」
という感想も。
ただ削るだけでなく、“美しく仕上げる”という意識が芽生えた一日でした🌱

はじめての金属加工|まず覚えたい基本の加工方法とは?

金属加工の基本には、材料を削る「切削加工」、表面を滑らかに仕上げる「研磨」、板材を変形させる「曲げ」、穴をあける「穴あけ」などがあります。

どの加工も、図面に書かれた寸法や公差を守りながら、精密部品を仕上げるために使い分けます。

切削は形づくりの中心となり、研磨では面の粗さを整え、曲げでは板材を立体にします。

まずは加工方法の特徴を知ることが、安定した品質と効率の良いものづくりにつながります。

👉 加工の種類を知ることで、金属部品がどのように形づくられるかが見えてきます。

とにかく削りやすい金属|BSBM(快削黄銅C3604)の特徴と精密部品での活用ポイント

BSBMは、銅と亜鉛を主体とした真鍮に鉛を加え、切削性(削りやすさ)を高めた素材です。

切粉が細かく、工具負荷も小さいため、細かな形状でも効率よく加工できるのが特徴です。

ただし、薄肉形状や長尺部品では、切削熱や応力で“反り・歪み”が出やすいため、加工条件の最適化や工程管理が重要です。

ネジ・ブッシュ・小型ギアなどの精密部品に幅広く使われ、導電性を活かして電気部品にも採用されます。扱いやすく、生産性の高い金属素材です。

👉 高い切削性で加工効率を上げられる、精密部品づくりに適した金属です。

やわらかく美しい金属|真鍮の特徴と精密部品での活用ポイント

真鍮は、銅と亜鉛を組み合わせた金属で、やわらかく加工しやすいことが最大の特徴です。

ほどよい強度と耐食性があり、切削加工やプレス加工など多様な金属加工に対応できます。

特に切削性が良好で、ネジ・ギア・ピンなど細かな精密部品の量産に向いています。

また、電気をよく通すため電気部品にも使用され、摩耗にも比較的強いため回転部品や小型シャフトなどにも適しています。軽く扱いやすい、用途の広い素材です。

👉 加工しやすさと扱いやすさが魅力の、初心者にも人気の金属素材です。

🌸 汎用フライスで表面の仕上がりを意識!滑らかな面づくりに挑戦

今日は、汎用フライス盤を使って削った表面の粗さを意識し、滑らかに仕上げる作業に取り組みました。
これまでの角引きや寸法加工の練習を思い出しながら、
“きれいに見せる”“手触りを良くする”という新しい目標にチャレンジです。

作業を始める前に、先輩から「見た目がきれいでも、触るとザラつくことがあるんだよ」とアドバイスがあり、
実際に仕上がった面を触ってみると、確かに手触りが全然違うことに驚いていました。
同じように削っているつもりでも、送りの速さや工具の状態で仕上がりが変わることを知り、
「そんなに違うんだ!」と興味津々の様子でした。

作業中は、送りを少しゆっくりにしたり、削る深さを調整したりと、
自分なりにいろいろ試しながら進めていました。
機械の音や手に伝わる振動を感じながら、
慎重にハンドルを回す姿がとても印象的でした。

作業を終えたあとには、
「滑らかに仕上げるには、いろいろな工夫が必要だと知りました」と話していました。
一つひとつの作業の中で気づきがあり、
その分だけ“ものづくりの感覚”が少しずつ身についていくのを感じます🌱

🌸 初めての実践加工!汎用フライスで品物の角引きに挑戦

今日は、汎用フライス盤を使って実際の品物を角引きする作業に取り組みました。
これまで練習で積み重ねてきた操作や感覚をいよいよ実践に生かす場面です。

加工前には、寸法や基準面を再確認し、削る位置や深さを慎重に決定。
「いよいよ本番か…」と、少し緊張した表情を見せながらも、
一つひとつの操作を確かめるように丁寧に進めていました。

切削が進むにつれて、削り音や手の感触にも集中し、
刃が材料を正しく捉えているかを確かめる姿が印象的でした。
削り終えたあとには、出来上がった品物の寸法を測定して確認
「間違いがないか、寸法は合っているか」と慎重にノギスをあて、
仕上がりを確認する目つきはとても真剣でした。

作業を終えたあと、本人は少し安堵したように笑いながら、
「練習とはまた違い、かなり緊張しました」と話していました。
その言葉には、“実際に形になるものをつくる”責任感と、
小さな達成感の両方が感じられました。

一つの製品を自分の手で仕上げるという経験は、
練習では得られない実感を与えてくれるもの。
今日の挑戦は、その第一歩となる大切な一日でした🌱

お昼の社内ミーティング

お昼休み、2人で社内ミーティング中🐶
「お外は寒いみたいやなぁ」「今夜のご飯は何かなぁ」
二人で何やらお話します😋

看板犬、ルイ係長🐶

ルイ:14歳女の子のシニア犬。2018年ごろから毎日出勤しています。
一応、看板犬&癒し犬として活動中(ほとんど寝てますが😅)
これからも頑張るぞ❗❗

🌸 汎用フライスで正確な寸法に角引き!体で覚える機械操作

今日は、汎用フライス盤を使って決められた寸法に角引きを行う実習に取り組みました。
これまでの基礎操作を活かしながら、より正確な加工を目指すステップです。

作業では、指示された寸法どおりに削り出すことがポイント。
ハンドルを少し回すだけで数ミリの差が出てしまうため、
目盛を確認しながら、慎重に送り量を調整していました。
最初は思うように止められず、削りすぎてしまう場面もありましたが、
回数を重ねるごとに感覚をつかんでいく様子が見られました。

指導を受けながら、反復練習で機械操作を体に覚えさせる時間。
ハンドルを回す手つきや、送りのテンポも少しずつ安定してきて、
見ていても「慣れてきたな」と感じる瞬間が増えていきました。

作業を終えたあと、本人は少し笑顔でこう話してくれました。
「やっと機械操作に体がなじんできました」
その言葉通り、今日の動きには確かな自信がにじんでいました。

繰り返しの練習を通して、体で精度を感じ取る力が少しずつ育っていく――
そんな成長を実感できた一日でした🌱